0.初めに
読者の皆さんいつもありがとうございます。どうも、TGです。今回はCSに出た話を書いていきたいと思います!進捗はこんな感じ!
1.結果
2.カード解説
3.調整のお話
4.改善点
5.終わりに
ではLet's Go!
1.結果
はっちDMCS
— TG (@TG33957676) 2019年8月11日
使用:ボルコン(170位/517位)
1回戦:チェンジザ覇道 ×
2回戦:赤白バイク×
3回戦:ハンデス覇道 ◯
4回戦:天門ロージア(引き分け)◯
5回戦:デアリドンジャグル
6回戦:ハンデス ◯
7回戦赤緑サンマックス×
8回戦赤白バイク◯
9回戦:バロムクエイク◯
5-4 pic.twitter.com/QBF9TSaL4l
全9回戦の5-4、予選落ちでした。本来なら引き分けは負け扱いなので4-5です(対戦者の方が勝ちを譲ってくれました)。今回のCSは普段見ないタイプのデッキが多かったので非常に楽しかったです。(チェンジザ覇道やデアリドンジャグル初めて対戦しました
2.採用カード
今回使用したデッキリストは以下のものになります。この中で新たに採用したカード、活躍したカードをピックアップしていきます。全部で3枚+α!
1.時の法皇 ミラダンテⅫ
前回に引き続き紹介されるダンテさん。ハイランダーでもダンテチャフはちゃんと決まるぞ!というのを証明できて良かったです(2回決めました!)
2.Wave ウェイブ
自分もGRで遊びたい!と思い採用に至ったカード。今まで出来なかった4コスト帯呪文の使い回しや横並びができ、デッキの可能性を広げてくれた。チェンジザと5→6で繋がり盤面を広げれるのもお気に入りポイントである。
プチョとダンテがあってこのカードが弱いはずがない!と思い採用。実際使ってみた感想としては、序盤の色基盤、中盤のチェンジ要員、終盤の守備要員と、どの場面でも腐ることが少なく使いやすかった。なにより意外性と奇襲性が高く使っていて楽しかったです。
4.愉快なGR達
ウェイウェイブを使用するにあたって揃えたGR達。マナドライブという機能は4C+無色を有している私のボルコンには夢のような能力であり、今後の可能性を感じました。あ、グッドルッキンブラボーさんがないのは決してお財布事情とかそんなんじゃないですからね!そんなんじゃないですからね!!!(お財布事情である
3.調整のお話
今回の構築ですが、当初はロマノフループを重く見て下記3枚を採用していたのですが、直前で踏み倒しメタ三銃士に変更しました。
↓
理由は3点で
・1点目
CS直前にジョーカーズミッツァイル、赤白サンマックスという高速ビート系が流行りだしたということ。
・2点目
上記のデッキタイプに加えバイク、モルネクなどの高速で殴るタイプのデッキが全体的に増えてきたこと。それに伴いロマノフループの数が減ると考えたこと。
・3点目
「CSに出るなら殴るデッキのが多いよな!」という私の独断と偏見です。(言い方
今回は予想通り踏み倒し系統のデッキは多く、防鎧のハンデスメタもうまく機能したので大満足でした。
4.改善点
全9回戦を通して感じたことは「2〜3コストのカードが少し少ない」です。負けたうちの2試合は2〜3コストのカードがなくチャージだけしてゲームが終わるという…。というわけ採用候補になるカード探してきました!全部で3枚!
1.こたつむり
前期と違い轟轟轟ブランドが殿堂しているので取られにくい&マンガノキャッスルなどを完全にケアできる優れカード。止めるのはプレイヤーへの攻撃なのでマッハファイターは止められませんが2コストの彼にそこまで求めるのは酷でしょう。
2.ファイナルアンサー
相手の手札が3枚以上あればピピハンできるこのカード。3コストになることでウォズレック等で使い回しができる。3ターン目に使えればジェニーの完全上位なのは頭に入れておきたい。
3.ボルギース/ジェニコの知らない世界
お手軽2コストハンデス枠。私はランダムハンデスをあまり信用していない為採用はしていませんが、リバイヴやウォズレック等で使い回せたり上下で違う役割を持っていたりと汎用性が高いです。十分採用候補ですね。
5.終わりに
今回のCSレポート(?)は以上になります。前回のCSで一勝も出来なかったので今回は勝ち越し(?)出来て良かったです。また今回の構築の疑問点や質問等ございましたらコメントまで!読者の皆さんいつも読んでくださってありがとうございます!!!!またお会いしましょう!!!