最近のカードについて

0.はじめに

お久しぶりです。TGです。公私共に忙しくしていたので、ブログを更新出来ていませんでした。また更新こそ出来ていませんでしたが、デュエマの方は楽しく続けていたので、この期間に試したカードをまとめたいと思い記事にしました。よろしければ最後までお付き合いください。

進捗はこんな感じ。

 

1.カード紹介(10枚)

2.終わりに

 

ではLet's go!

 

 

1.カード紹介

 

No.1 雷龍 ヴァリヴァリウス

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十王編第2弾最強カード。5コストで7コストを出せ、さらにプチョやダンテの発射台にもなる。能力増し増しのカードである。ボルコンは踏み倒しメタさえ並べなければ盤面が空なことが多いので使用感は抜群に良い。また、注意点としては5コストで出すことばかりに囚われないこと(出せるメタはきちんと出して相手を牽制すること)である。あと盾増やす効果も強いので忘れないように。こいつのおかげでチャフ下でも5コストでプチョ投げられるようになったんだ。

 

 

 

No.2 雷光の聖騎士

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十王編第1弾の壊れカードの1つ。こいつの利点は増えた手札を有効活用できるところ。従来のボルコンでは、ゲーム序盤に海底鬼面城や速攻系デッキによる大量ブレイク等で手札が増えても出来る行動が限られていたが、雷光さんはその手札を盾に変換した上でゲームを中盤(5〜6コスト帯)以降に繋げてくれる。また、出た時効果でナンバーナイン等の呪文封じ系をなんなく取れる+灰になるほどヒートとエモGの組み合わせでも取られない打点ラインというのも評価が高い理由である。

 

 

 

 

No.3 蒼刀の輝将

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十王編第1弾のエナジーライト枠。貼った時点でカードを引けるので、仮にブレイクされたとしても結果的に手札が1枚増えているのが最高に偉い。ブロッカーなので踏み倒しメタをマッハファイターから守れる+パワーラインが高く小粒クリーチャーを殴り返せる+Wブレイカーなのでいざという時の打点要員になる。どれをとっても優秀な一枚。

 

 

 

 

No.4 三騎繚乱

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十王編第1弾の大量ドロソ枠。ラグはあるが4ターン目開始前に、3枚ドロー出来るというカード。ピーピングハンデスや墳墓等の妨害系カードが4コストに多いため、ターン開始前に手札が増えるのがとても偉い。しかし、シャッフ等にメタられやすい+貼った時効果がないのでブレイクされた場合にアドバンテージが稼げないということが気になったカードでもある。チェンジザ等で唱えることを考慮するともう少し違った点から評価できるかもしれない。

 

 

 

 

No.5 襲来 鬼札王国

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十王編第1弾の器用カード枠。インフェルノサインに除去がくっついた夢のようなカード。色良し、トリガーから出ても良し、手打ちしても良し、ラス盾近くで両方効果使用できるのも良し。このカードが出たおかけで手札を切る系のカードの評価(蘇生)+GWDやシャッフで1パンすることの評価(鬼タイム)が変わった。個人的お気に入りの使い方はハンデスされたミラクルスターを蘇生してこのカードを使い回すことである。あと勇愛やチェンジザ等で墓地にカードを置く際はこのカードの存在を頭に入れてプレイすることが大切である。

 

 

 

 

No.6 U・S・A・BRELLA

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十王編第1弾のオニカマス枠。GRを軒並み許さないカード。擬似耐性は持っているものの、マッハファイターやフレア、灰になるほどヒートには貫通を許してしまうので横にオニカマスやブロッカーを添えたいところ。1枚で勝ちに持っていくのはかなり難しいので、バトルゾーンに出したからといって安心することなく、除去される前提で動くのが良いと思います。

 

 

 

 

No.7 絶望と反魂と滅殺の決断

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超天編最終弾のぶっ壊れカード。5ターン目の大型ハンデスが欲しくて採用。4000マイナスで2面または最大エモGクラス(8000ライン)のクリーチャーも取ることができる器用なカードである。また、5ターン目に盤面を破壊しながら6ターン目に多色を逃しつつハンデスを行い、7ターン目に繋げるという1枚で何役もこなす。蘇生効果使えるのは私の構築では学校男(シ蔑)くらいですが、4000ラインと横の1打点を取れるようになるので覚えておいて損は無いと思います。

 

 

 

 

No.8 ひみつのフィナーレ

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ブラックボックスパック産カード。相手のデッキを削る手段が欲しくて採用。実際に使ってみたところ、相手のナウオアネバーを奪って盤面退かしながらアドバンテージを獲得したり、卍獄殺やガリュミーズを奪ってまくったりなど、色々と不可能を可能にするカードであった。色も強く、ミラクルスターやサイクリカによる使い回しも出来るのでよろしければ試してみてください。

 

 

 

 

No.9 その子供可憐につき

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ブラックボックス産カード。3〜4コスト内でマッハファイターを止めるカードが欲しかったので採用。実際に使ってみたところタップイン効果はもちろん強かったが、それ以上に自軍SA化がかなり使いやすかった。先に置いておくことでサッヴァークがSAになったり、終盤に子供可憐+ホールで即座に打点を形成し攻込めたりと、出来ることが多かった。終盤でも腐らないメタカードは偉大である。

 

 

 

 

No.10 奇天烈 シャッフ

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最近どこでも見かけるカード。呪文ループ+相手のシャッフ返しの為に採用。呪文だけでなく盤面も止められるのでビート対面にも一定の強さを誇る。しかし、クリーチャーを直接退かせるわけではないはないので過信は禁物。また宣言し続けることで相手の行動を縛れるという一面もあるが、その場合盾を殴り続けることにもなり、相手のリソースは増え続けるので何も考えずに特攻し続けるのはお勧めしない。使い方、使うタイミングが難しいカードでもあるが、使いこなせれば間違いなく勝率が上がるカードである。

 

 

 

 

 

2.終わりに

ここまで読んでくださりありがとうございました。読者の皆様体調の方はどうでしょうか。昨今の事情もあり、対面での対戦がやりづらい状況ですね。また気軽にCSに出て戦績や構築評価等を記事にできる環境が来ればなと思います。

暗い話はここまでにしにして、「このカードの評価こう思うんだけどどう?」や「このカード使った?どうだった?」等あればいつでもコメントまで!

またネタがあればブログ書きたいと思います。ではまたお会いしましょう!